限りある資源や、埋立処分場を有効に利用していくために、ごみになるものを減らす「3つのR」を徹底し、環境に配慮した資源循環型の社会を築くことが現在急務とされています。
葛飾区では資源とごみの収集ルールを変更(平成20年4月)して、これまで不燃ごみとして埋立処分していたプラスチック製容器包装をリサイクルする資源として区内全集積所で回収する「プラマークの日」を新設。「燃やすごみ」「燃やさないごみ」と名称を変更し、回収品目を見直すなど環境に配慮したまちづくりに取り組んでいます。