葛飾区議会議員 池田ひさよし
 
 
柴又のトップに戻る 観光案内のトップに戻る トップページに戻る   柴又帝釈天  
 
柴又帝釈天
柴又帝釈天は、正式には経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)といい、日蓮宗のお寺です。帝釈天は、寛永6年 (1629)日忠上人が草創したと伝えられていますが室町時代の出土品もあり、起源はもっと古いという説もあります。本尊は、日蓮上人自刻の帝釈天の板仏で、長年行方不明 でしたが、安永8年本堂再建の際、庚申の日に発見されたためそれ以来、庚申の日は縁日になりました。境内には、「瑞龍の松」や寅さんが産湯をつかったといわれる御神水、そのかたわらには、浄行菩薩があります。帝釈堂拝殿を始めとする建築物の内外や渡り廊下を飾るたくさんの木彫群、そして瑞龍の松や日本庭園など、見どころの多い寺です。「男はつらいよ」で全国的に有名になった帝釈天は各地からお詣りの人で、200メートルほどの参道も賑わいます。
 
帝釈天参道
 
 
柴又帝釈天
柴又データ
ページ最上部へ